メタボリックシンドロームの症状や、メタボリックシンドロームの診断方法などを解説
メタボリックシンドロームのなれの果ては、動脈硬化に基づく合併症です。人間の血管は、時間の経過とともに、血管は長く伸びて曲がりくねっていきます。血管の中を覗くと、血管の壁にへばり付くように死んだ細胞や脂肪の集団が構成するプラークと呼ばれるものが、川の堆積物のように島状にあちこちに存在します。
黄色いプラークは柔らかくて脂肪を多く含み、破れやすくなっています。このようなプラークは血圧が高ければ高いほど、そしてコレステロールが多ければ多いほど、血管が傷つき、できやすくなります。
このような病気による体の変化が動脈硬化です。実際に、そのような血管は金属カルシウムがたまるなどして弾力性が乏しくなり、文字通り硬くなってしまいます。